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2012年03月26日

東日本大震災から一年

藤本 裕介 ちょうど1年前、コラムで東日本大震災について書きました。あれから早くも1年が経ちました。そんな中、被災地への思いを寄せた感動的な宣誓で復興元年のセンバツが幕を開けました。 日本中に感動、勇気、そして笑顔を――。東日本大震災で甚大な被害を受けながら、21世紀枠で選出された石巻工(宮城)の阿部翔人主将(3年)が開会式で 選手宣誓を行いました。楽天・嶋基宏捕手(27)が昨年4月2日のプロ野球慈善試合でのスピーチで使った「見せましょう、野球の底力を」の名フレーズを引用したと思われます。  阿部主将は現状をありのままに伝え、復興に向けて進み出している被災地への希望のメッセージを2分15秒に込め堂々と宣誓しました。観客席には涙されている方もたくさん いらっしゃいました。私も感動した宣誓でしたので全文を引用します。

【選手宣誓全文】
 東日本大震災から1年、日本は復興の真っ最中です。被災された方々の中には、苦しくて、心の整理がつかず、今も当時の事や亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。
 人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。しかし、日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ、 見せましょう、日本の底力、絆を。われわれ、高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。
選手代表 宮城県石巻工野球部主将 阿部翔人

私自身も日々感謝の気持ちを忘れず、自分にできることを考え行動していきたいとあらためて思いました。
余談ですが、私も選手宣誓には少し思い出があります。高校の卒業式で答辞を
読む機会を頂き、元高校球児らしく最後を卒業生代表として選手宣誓をしました。
翌日の某新聞にも掲載していただきました。
今でも当時を思い出しますと、恥ずかしくもあり、よき思い出でもありますが、
あの時宣誓したとおり精一杯人生を歩んで生きたいと思います。

(文責;藤本 裕介)

投稿者 プランナーの声 : 2012年03月26日 10:51

カテゴリー [ 藤本 裕介 ]

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