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2010年11月22日

見極め

娘が6年間続けた音楽教室も先日発表会が終わり7年目に入りました。
練習日に担当の先生から、発表会でのミスや練習時の改善や普段からの気持ちの持ち方について懇々と話がありました。音楽教室といっても今は担当の先生がやめてほしいと思う子供には直接言われるそうです。指導を続けても無理と思うならもっと早く伝えて欲しかった。と聞いていた親同士あきれてしまい、これからの2年間を最後と思って頑張ろうということになりました。ピアノは自分の経験からずっと続けてほしいと願うものの、やはりこればかりは本人次第、自分から練習しようという気持ちがないならどんなに続けていても無理だと感じています。始めた頃は、行き帰り手を繋いで歩きながら、歌っていました。懐かしく思います。2年後どのように変わっているか状態を見て見極めることを決心しました。
(谷口 ひろみ)
2010年11月08日

先日、おもいっきり痛い思いをした。

先日、おもいっきり痛い思いをした。しかもご丁寧に二度までも・・・・。
一度目はゴルフ場の最終ホール、ティーグランドに向かって歩いていた時で、ティーショットのことばかりを考えていて足元を見ていなかった。そうしたところ雨で砂が流されて段差になっているところがあったのに気付かず足を運びおもいっきり捻挫をしてしまった。でも痛みをこらえてティーショットを済ませた。ホールアウトをして風呂に入る頃には足首がパンパンに腫れてきた。なんとか痛みを堪えて車を運転して帰ってきた。当然のことながらその日の夜は疼いて寝られなかったしあくる日は靴を履くのも大変だった。
その後、なんとか一週間で腫れが引き少しは楽になっていた。しかし、歩くのには多少ぎこちなさが残っていた。だが回復には向かっていた。
ところが、最悪の事態が訪れた。なんと二度目の捻挫、それも前回と同じ足首だ。オーマイゴッド・・・・・・!!運動不足なので少し公園で散歩をしようと出掛けた時に事故は起きた。ただ公園へ向かう途中で前兆のようなことはあった。歩道を歩いていた時にチョッとした段差で足首を捻挫しかけたので、これは危ないなと思い注意をしていたのだが・・。
公園に着いたころ足元がうす暗くなっていたので気をつけなければと思っていた矢先にうっかり側溝の段差を踏み外してしまった。全体重が左足首に乗っかったように感じた。今回は前回と違い相当の痛みが走った。たまらなく大声を出してしまった。周りも何事かとビックリしたと思う。
今回はひょっとして骨折しているかもと思った。しかし、痛みがあるがなんとか歩けたので骨には異常はないなと感じた。
でも、痛みは激しくばかりで見る見るうちに腫れて象の足の様になってしまった。
救急車を呼ぶかどうか迷ったが呼ばなかった。なぜなら救急車を呼べば必ず警察が来るのでうっとうしかった。(別にやましいことがあるわけではないが)友人に電話を架け車で迎えに来てもらい即病院へ。レントゲンを撮るも骨には異常はなかった。良かった・・!
翌日は仕事で客先へ行くのに松葉杖で行くのはいやだなと思っていた。
痛み止めと湿布をもらい帰宅した。案の定一晩中疼き寝られない。
捻挫は同じところを何度もやってしまうというが本当にその通りだなと思った。
最近やっと腫れがひき靴も楽に履けるようになった。でも、まだすっきりはしていない。
年を重ねるごとに運動神経も鈍ってくるので注意しなければと反省をしている。
(文責;藤江 繁夫)
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