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2010年08月30日

「感動」と「感謝」

藤本 裕介 私の大切にしている言葉は「感動」と「感謝」である。 先日、熱戦を繰り広げた高校野球夏の甲子園2010が幕を閉じた。沖縄県 の興南高校が春夏連覇、沖縄県勢として夏初優勝を飾った。 私も元高校球児として、タイトな日程による、将来ある選手(特に投手の連投)の疲労蓄積への配慮など課題はあるが、ひたむきに白球を追う選手たちには今年もたくさんの「感動」をもらった。 そして多くの高校球児が自分を支えてくれた人たちにと「感謝」の言葉を口にする。 人は自分のためにと思うと、なかなか力を出せない。人は「誰かのために」と思うことで初めて力を出せる。球児たちは自分たちの後ろにいる、彼らを思い支えてくれるたくさんの人たちがいることを、わかっているからだろう。


私の父は少年野球のチームの監督をしている。その関係で時間があるときは時々子供たちと接する。私は子供たちに野球は「心のスポーツ」だと伝えている。心のあり方がゲームの流れをつくり、勝敗の鍵を握っている。またつながりが勝敗を左右する。打線のつながり、守備の連携プレー、投手をつなぐ継投。勝利への思いをつな ぐ「心のつながり」が何より大切である。
チームメイトと出会い、人と人とのつながりを大切にすることで、チームワークができ、チームとしての絆が生まれる。そんなチームになってほしいと思う。
一生懸命ひたむきに努力し、野球と真摯に向き合うことで、「結果を超えて充実を感じられるときが来る、たとえ負けても納得できる、そういう世界を一人でも多くの子供たちに見せてやりたいと思う。
私自身過去を振り返ったとき、真っ先に思い返されるのは、勝敗よりもそこへ至るまで一生懸命頑張った、汗と泥と涙にまみれたプロセスである。


「感動」することで人はたくさんのことを学び、そして成長でき、「感謝」することで自分を支えてくれる人たちの思いを知ることができると思う。人は人を想うことで、強く優しくなれる。
私はこれからも、人と人とのつながりを大切に、真摯に向き合って生きていきたい。

(文責;藤本 裕介)

投稿者 プランナーの声 : 2010年08月30日 09:50

カテゴリー [ 藤本 裕介 ]

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