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2008年05月26日

上御霊神社のお祭り

大塩雅義 毎年、5月18日は曜日に関係なく近所の「上御霊神社」のお祭りです。余り有名では有りませんが、由緒ある神社であの「応仁の乱」勃発の地という石碑もあります。地域としては小山郷・今出川口・末広とあり、北は鴨川沿いに元町小学校の所、南は荒神口そして西は東堀川、東は河原町までとなっています。今年の行列は南回りで、まず烏丸紫明から室町紫明、室町通りを南下して室町一条、西へ行って東堀川一条、そして東堀川中立売また東へ戻って室町中立売で一旦休憩。腹ごしらえをしてまた北上。室町今出川、東へ行って寺町今出川、そしてまた南下。鴨沂高校の間を通って荒神口。また北上して河原町今出川、そして狭い枡形通りを通過して其処から寺町通りを北上して帰社するというものでした。

因みにここの神社には「御神輿」が3基あります。〔小山郷〕〔今出川口〕〔末広〕です。私の聞いたところでは〔末広〕は明治維新遷都の時、天皇家から下賜されたもので、「天皇家」もこの神社の氏子だったそうです。だから珍しいことにこのお祭りの行列には「牛車」も繰り出します。そして当然その「牛車」に付いているその紋所は一六紋菊です。さらに「茶道三家」、和歌の「冷泉家」、本山相国寺、といったところも皆この神社の氏子さんです。

此処数年、行列での私の役どころはこの大切な「牛車」操縦です。大きな通りはなんでもないのですが、道中狭いところが4~5ヶ所あり「電柱」や「駐車中の車」を避けながら進行します。別に難しいことは有りませんが、牛の後を歩くので少々臭いです。しかし以外とこの役どころは楽で他の「神宝」や「獅子舞」などに比べれば疲れません。その「牛車」を引っ張る牛はと言いますと、丹波町から来る二歳の肉牛で、今年の牛は赤毛のやつと黒毛のやつ2頭でした。くりくりの大きな目をしたかわいい牛で、耳に黄色のプラスチックの札をしていて、ちゃんと立派な名前も付けられています。勿論、臭さ以外に皆が嫌がる理由は牛の「ウンチ」と「オシッコ」です。だからバイトくんがジャンケンをして負けた人がその「当番」となります。確かに犬の「ウンチ」に比べれば巨大で柔らかく処理に困りますが、臭さはさほどではなく私はあまり苦にはなりません。

今年も無事何事もなく帰社して、また来年となりました。「日常」を「非日常」とした1日に「感謝・感謝」の念でお開きとなりました。


(文責;大塩雅義)

投稿者 プランナーの声 : 2008年05月26日 15:31

カテゴリー [ 大塩 雅義 ]

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