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2007年04月02日

明るい話題その1

大塩雅義
今、53歳の私には今年5月に27歳になる「息子」と7月に24歳になる「娘」がおります。両親同様、二人ともごくごく普通の子です。勿論、小さいときは「特別な子」になってほしいとの一念で、色々な習い事をやらせたり、学習塾に通わせて勉強癖を付けさせようとしたこともありました。しかし、父親の遺伝子を強く引き継ぐこの二人は案の剰、長続きせずいつの間にかそういうことは止めてしまっていました。ま、親の私にしてみれば結果オーライ、可もなく不可もなく「普通がなにより!」と言う子に育ってくれました。ありがとう、いい子です。
さて、この長男坊の方が昨年末帰省したときに、突然「結婚宣言」をしました。そしてじっくりと彼女のことも話さず「元旦から仕事がある」と言ってそそくさと帰ってしまいました。そんな殺生な!俺は何も聞いてないぞ!親のこの俺をないがしろにするのか!後で「お金だけ頂戴」と言われてもいややぞ!と心の中で叫んではみたものの、満更悪い気はしないのはやはり親バカのせいでしょうか?
場所はとある京風中華料理店。1時間遅れでその昼食会は始まりました。その店は我が家から歩いて20分ほどの距離ですが、その道中嫁も私も緊張しているせいか一言もしゃべらず、足早にもくもくと歩き、そして彼らよりも先に店に到着しました。ドキドキしながら個室で待っていると長男坊と彼女はやって来ました。一瞬、部屋の襖が開いて私の目に飛び込んできた彼女は、想像していた女性とは少し違っていましたが、「明るい」雰意気とそして頭の回転が速そうな印象を持った子でした。「いい子や」。次の瞬間、安心したせいか私は腹ぺこに気付きました。そして私が目の前の料理をいつものスピードで平らげはじめたものですから、嫁がちょっと気遣って「お父さんはいつも食べるのが早いんだから」と体裁を取り繕っていました。そんな事はお構いなしの私は「よかった。ドキドキせずに普通にしゃべれる。ずーと前から知っているような感じがする子やなー」と。飲んで、食べて、しゃべって一人ご満悦でした。家に帰ってからもテンションは高く、ここ2ヶ月あまりのじりじりと過ごした日々が嘘のように心の中からふっ飛んでいました。そして気の早い私は「ひょっとしたら来年の秋頃、俺はおじいちゃんになっているかも?」とニンマリする有様で、しばし近い将来の「金の掛かる出来事」をも忘れてひとり喜んでおりました。
人になんと言われようが私は「幸せ者」です。悔しかったら掛かってきなさい。この幸せ者の続きは次回結婚式の「生中継」で。では皆様方、更ご期待あれ!!!

(文責;大塩雅義)

投稿者 プランナーの声 : 2007年04月02日 10:46

カテゴリー [ 大塩 雅義 ]

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