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2006年10月16日

これは、ひょっとして・・・びびるわ!!! 第5段

大塩雅義
5階建てアパートの最上階にある1DKの「部屋」、間取りはと言いますと玄関ドアーを開けるとすぐ3帖ほどの広さの細長い「キッチン」があり、そのすぐ左に「トイレ」・「バスユニット」で、その「キッチン」の奥に6帖の「部屋」と「押入」が付いているというものでした。アパートに戻ってドアーを開けてまず気がついたのは、奥の「部屋」の窓のガラス戸が真中に寄っていたことです。朝出るときは確かに閉めていったはずなのに、開けっ放しになっている。不用心だ?。むーん不思議・・・。でも次の瞬間、端と気がつきました。地震で建物全体が揺れると特に上の階はこの様に窓ガラスが真中に寄るんだと。妙に関心している自分に気付きましたが、まだまだ頭が混乱していたので思わず「照明」のスイッチを押していました。「あ、そや停電やったんや」。薄暗いなかに次に見たものは、というより嫌でも気がついたという方が正しいのですが、「キッチン」の上の戸棚の扉が全部開いていて、その中の「収容物」がもののみごとに落下していました。お茶碗・皿・お箸・醤油・チキンラーメン・歯ブラシ等々。粉々・びちゃびちゃ・ぐちゃぐちゃ、足の踏み場もない状態 何から手を着けて良いのやら、「むかむか」したのを覚えています。仕方がないから靴のまま「キッチン」を越えて「部屋」に入りました。幸いにもそこは独り者ゆえに「家財」道具が少なかったせいで、「テレビ」が「ベッド」の上にうつ伏せに転がっていただけで割と地震前のままでした。
それとものすごくラッキーだったのはそのアパートは独自の「井戸式」の給水設備であったために水道だけはすぐに使えたことです。
靴を脱いで「ベッド」に座ると少し落ち着いてきたので、先ほど買ってきた「蝋燭」を取り出し100円ライターで火をつけました。がしかし「暗い」・・。3本に火をつけましたがやはり「暗い」。当時私は「音」と「光」は全部家庭用電源、つまり100Vのコンセントから取っていました。停電になるとさアー大変、「電池」式の物は何もありません。やっと一息ついたのに「電気屋」さんまで行かなくちゃと気付きました。窓から外を覗くとなんだか「ざわざわ」しています。でも近所の「伊藤デンキ」まで行かなくちゃ。また財布だけもって出かけました。その「伊藤デンキ」がまた大変でした。
以下また次号。・・・!

(文責;大塩雅義)

投稿者 プランナーの声 : 2006年10月16日 09:53

カテゴリー [ 大塩 雅義 ]

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